モデルでタレントのダレノガレ明美が11月16日に自身のツイッターアカウントを更新し、一部週刊誌による憶測記事が原因で「人間不信になりました」と明かしている。
ダレノガレは「火の無い所に煙は立たぬっていうじゃん? 火の無い所に火をつける人もいる。自然には火はつかない。火をつけている人がいる。こわいね。芸能人は特に 火の無い所に煙が立つの。」と綴り、存在しないスキャンダルをでっち上げようとする気配があることを示唆。
ダレノガレは15日に生放送された「サンデー・ジャポン」(TBS)にゲスト出演した際、今年の春に続いて、またしても自身に薬物使用疑惑をかけているメディアがあると告白。身の潔白を証明すべく、1回15万円もかかるという毛髪検査に臨んでいることを明かし、「週刊誌の人に『どうしても君を(クスリを)やってるふうにしたい人がいる』って言われました」と話していた。
そうした事情からか、16日の別のツイートでは、「一部の週刊誌さんは人の人生を大きく変えることになるんだから、噂や憶測で記事を書かないでほしいな」と要請。また、何者かによって“ハメられる”リスクを恐れるあまり、「遊びに行く時、大きなバッグを私は持たなくなりました。もし、トイレいってる時にバッグに何かいれられたら、、、」「小さいバッグでずっと手に持ってます。人間不信になりました。凄く悲しくない?」と疑心暗鬼になってしまったようだ。
「いったい誰がどのような目的や恨みをもって彼女を付け狙うのかは分かりませんが、今や美容クリニックの監修まで任されている身ですから、いわれなき薬物疑惑は事業の足かせになり得る致命傷です。大きなバッグを持って外出することすら恐れるようになってしまったというダレノガレには、フォロワーから『私はダレノガレさんの味方です。大好きです』『ほんと人間不信になっちゃうよね。許せない』『そんな危機感を持ちながら生活するのはとても大変だと思うので、安らげてるのかが心配』などといった励ましの声が届いています。最近では目に傷を負った子猫を保護し、ノミを一匹ずつピンセットで取り除いたことも明かしていたダレノガレ。『あたしは信じてます!動物にこんなに優しい方が薬物なんてやるわけ無いですもん』との熱い応援のリプライもありました」(芸能ライター)
ファンも子猫もダレノガレの潔白を心から信じているにちがいない。
(木村慎吾)