アサジョ

イケメン ラブ エイジングケア!大人女子を楽しむための情報サイト!

イケメン
2020/11/25 10:14

吉沢亮、大役に「吐きそう」国宝級イケメンは重圧に弱かった!?

イケメン
2020/11/25 10:14

 俳優の吉沢亮が11月24日発売の「アエラスタイルマガジンvol.49」表紙・巻頭特集に登場。インタビューで俳優としての仕事観を語った。

 現在、来年2月にスタートするNHK大河ドラマ「青天を衝け」の撮影と初のミュージカルとなる舞台「プロデューサーズ」への出演など多忙を極める吉沢。初出演にして初主演となる大河ドラマについては「やるべきことを必死でやりきるだけです。周りの人がすごいから、別に僕が引っ張っていかなくても……逆に引っ張ってほしいくらい(笑)」と明かした。

 ミュージカル「プロデューサーズ」については、「舞台は17年以来。僕にとって舞台はめちゃくちゃ怖いもの。 僕らは何十回も公演するけど、観に来てくださる方にとってはその1回で作品のイメージが決まってしまう。そう思うと毎回緊張で吐きそうに──」と強いプレッシャーと戦っていることを吐露。

 それでも、仕事については「ただ『当たりそうだから』『大きい作品だから』という理由ではやりたくない。演じる意味や自分にとってプラスになるものが欲しいという意識がすごく強い」と語った。

「吉沢は15歳でデビューしてから18歳ぐらいまでずっと仕事を辞めたいと思っていたといいます。そもそもデビューのきっかけとなった『アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン』を受けたのも賞金の100万円が目当てだったとか。しかもグランプリにはなれなかったので、結局賞金も手に入らなかった。転機は2013年の19歳の時に抜擢された主演舞台。主役なのに現場をうまくまとめられず、その悔しさがやる気に火を点けたようです」(芸能記者)

 大河の現場では「引っ張って欲しい」と言っていた吉沢。初心を思い出し、プレッシャーにも負けず、立派な座長として現場をまとめてもらいたいものだ。

(柏原廉)

全文を読む
タグ
関連記事
スペシャル
Asa-Jo チョイス

40代の「推し活」で実践したい“参戦コーデ”のヒント

夏は屋内外のライブやイベントが増えることから「推し活」にも力が入りますよね。そんな中、ライブやイベントなどの“参戦コーデ”をしっかり固...

【ワークマン】快適な履き心地!疲れにくいスニーカー3選

「立ち仕事で足が棒のようになる……」「年齢とともに歩き疲れるようになった……」などと感じているみなさんは、もしかしたらシューズに問題があるのかもし...

幸せホルモンが出まくっている!?「ぬいぐるみ」を“溺愛”している大人たちの実態

世の中には「ぬいぐるみ」を愛でるのが大好きな大人がいます。「ぬいぐるみなんて普通に部屋にある」と思う人もいるかもしれませんが、もっと度を超して好き...

注目キーワード
アサジョ twitterへリンク
PageTop