女優の川口春奈が11月26日、インスタグラムを更新。ショートカットの警官制服姿を披露した。
川口は投稿した写真と共に「密かに撮影してました 教場IIもよろしくお願いします。私も楽しみ」とコメント。前作『教場』に引き続き、来年1月3、4日に放送される『教場II』(フジテレビ系)への出演を告知した。同ドラマには川口のほかにも工藤阿須加、葵わかな、富田望生、味方良介、村井良大、大島優子、三浦翔平の“198期生”たちが前作に引き続いて登場することも発表されている。前作ではショートカット姿が話題となった川口。今回も同じ髪型で出演することになり、コメント欄は《かわいい!》《楽しみ!》といった女性フォロワーの声も続出している。
「『教場』は1月からオンエアされ、川口の今年1年の大活躍の端緒となった作品。川口への注目が集まり始めたのは少しさかのぼって昨年12月、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』を降板した帰蝶役の沢尻エリカの代役として急遽起用された頃からですが、当初は代役が務まるのかと不安の声もありました。が、放送が始まってみると堂々とした演技で評価が逆転。脚本上、約5カ月間登場しなかった時期は“帰蝶ロス”と言われ、再登場が待ち望まれていたほど。大河以外では1月に公式YouTubeチャンネルを開設し、現在116万人がフォローする人気コンテンツに。4月からは『Going!』(日本テレビ系)でスポーツキャスターにも挑戦、10月は玉木宏主演の『極主夫道』(日本テレビ系)に出演とまさに大躍進の年だったと言えるでしょう」(芸能記者)
「麒麟がくる」も後半戦、光秀の謀反という結末に艶やかな“帰蝶”がどのように関わってくるのかも気になるところだが、年明け早々はショートカットの警官役で視聴者の話題になりそうだ。
(柏原廉)