フリーアナウンサーの高橋真麻が12月11日、自身のブログを更新。娘と一緒に初めてディズニーランドに行ったことを報告した。
4月末に第1子長女を出産した高橋は、この日、娘と一緒にディズニーランドに行ったことを明かし、「普段、運動不足なのにたくさん歩いた上 8.7キロの娘を抱っこして歩いたので股関節が既に筋肉痛です でも楽しい1日でした」と“夢の国”を親子で満喫したようだった。
このコメント欄には「娘さん連れてディズニーランドに行ってきたんですね!8.7キロの子供を抱っこして歩くのはしんどいですよね」「お母さんあるあるですね メンテナンスを忘れないようにね」「お嬢ちゃんを連れての初ディズニー満喫できてよかったですね」などといった声が寄せられている。
「真麻の父で俳優の高橋英樹も同日、ブログを『真麻からの可愛い写メ』と題して更新し、シンデレラ城の前で娘を抱っこする真麻の写真を投稿。『小さな手が可愛いなあ!楽しくて良かったです 孫ちゃんの記憶に 残るかなあ?どうかな?親子でいい写真です』と綴っています。なんとも微笑ましい投稿でしたが、一方でここ数日、首都圏ではコロナの感染者が急速に拡大していることから、幼児を連れて出歩く姿に心配の声も上がっています」(ネットニュースサイト編集者)
ネット上では「親子でディズニーもいいけど、もう少し我慢できないものかな」「幼児がコロナに感染したらどうする。この時期、わざわざ連れて歩くかなぁ」「今は再び我慢のとき。芸能人がわざわざ伝えるべきことではないのでは」などと厳しい指摘も相次いでいる。
もちろん、感染対策はしっかりしているのだろうが、こんな今、“小さい子連れでディズニー報告”は、決して良い印象は与えなかったようだ。
(ケン高田)