12月19日放送の「明石家紅白」(NHK)でSnow Manの目黒蓮に「トシちゃん以来のときめきを感じる」と告白した坂本冬美。番組には告白された目黒本人も出演。「すいません、ありがとうございます」と恐縮しながら頭を下げるシーンも放送されたのだが、この一連のやりとりにネット民はざわついているようだ。
坂本いわく目黒を見初めたのは同局放送の「うたコン」。歌って踊る目黒にジャニーズ出身の田原俊彦以来、初めて「かわいい」とときめいたそう。しかし「お母さんが私(53歳)より年下(48歳)なんですよ。ショックを受けまして」と素直な感想を漏らし笑いを誘った。さらに坂本のすぐそばでSnow Manが披露したデビュー曲「D.D.」に対し「またパフォーマンスがすんばらしいんだわ! 圧巻! このひと言に尽きますね。今度ステージを観に行きたいわぁ」と大絶賛したのだ。
「目黒は坂本からの告白に対し、恐縮しながらも『「また君に恋してる」とか、すごく聞かせていただいています』と優等生なコメントを返し、坂本は『うれしいこと言うでしょ。アメちゃん持ってきたい』と目尻を下げていたのですが、番組MCの明石家さんまは『うまいな~。ジャニーズたまにおばちゃん転がすの上手い人いるよな。東山とか森光子さん転がしたり』と具体例を挙げたんです。そのためネット上では『目黒蓮は東山紀之のように転がせるようになるか?』『ババア転がし2世誕生?』と話題になっているようです」(女性誌記者)
今年の紅白歌合戦初出場となるはずだったSnow Man。メンバーの宮舘涼太が新型コロナウイルスに感染したことで、ほかのメンバー8人も濃厚接触者と判定され出場を辞退したが、坂本はさぞ残念がったことだろう。