1月4日放送の「帰れマンデー見っけ隊!!新春3時間スペシャル」(テレビ朝日系)に出演して占いを受けたアンジャッシュ・児嶋一哉の今年の運勢が波紋を呼んでいるようだ。
児嶋を占ったのはゲッターズ飯田の一番弟子・ぷりあでぃす玲奈。児嶋は今年、仕事運がよくないそうで、自分から動こうとすると裏目に出やすく「流れに身を任せるしかないんですね、2021年は」と宣告された。
すると共演していたアンタッチャブルの山崎弘也から「1人の力でどうにかなると思い始めちゃうんですね、生意気にも」、タカアンドトシのトシからは「化けの皮が剥がれたみたいな」といじられ、児嶋は即座にそれぞれ「生意気にもってなんだ、先輩に向かって!」「化けの皮ってなんだ!」と気持ちのいいツッコミを見せていたのだが‥‥。
「こうした児嶋の“天然発言”を含め、所属事務所であるプロダクション人力舎に疑問を感じるテレビ関係者が少なくないのだとか。特に昨年12月25日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ 今年色々あったよ人力舎芸人総勢43名大集合SP』(TBS系)で、中居正広から『もともと仲良くなかったの?』と質問された児嶋が『ぶっちゃけよくないですね』と即答したこと。さらに中居が『救ってあげられるのは児嶋しかいない』と言った際に児嶋が『僕? オレが?』と悪気なく首をかしげていたことが指摘されています。せっかく事務所を挙げて活動休止中の渡部建に助け船を出せる機会だったのに、何もせずに終わったどころか渡部との不仲を明かし、『相方の復帰を待っている』と言わなければいけない場面で言わなかった。これでは渡部の復帰は遠のくばかり。児嶋は渡部だけでなく、事務所とも今後について話し合いができていないのではないか、事務所は児嶋をコントロールできていないのではないかなどとささやかれているようです」(女性誌記者)
昨年9月23日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)では、渡部と合流するのは「8年後」だと人気占い師・星ひとみから占われていた児嶋。今後の動向が気になるところだ。