ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典が1月25日、情報番組「ドデスカ!」(メ~テレ)にリモートで出演。俳優の柄本明から大きな勘違いをされていたことを明かした。
リモートで行われたインタビューでは、岩田は1月29日公開の主演映画「名もなき世界のエンドロール」をPR。同作で岩田は俳優・新田真剣佑と初共演。幼馴染のキダ(岩田)とマコト(新田)が、日本中を巻き込む壮大な計画を進めていくストーリーだ。
岩田は新田について、「マッケン(新田)はすごく人懐っこい性格。『ごはん行きましょう』と誘ってくれることが多かったのでうれしかった」と感謝の言葉を。一方、同作で共演した俳優・柄本明については、「僕がクランクアップするまで、ずっとジャニーズの方だと思っていましたね」と、柄本が勘違いしていたことを暴露した。
イケメンで踊りも上手であれば、岩田がジャニーズと勘違いされるのも無理はない。でも、岩田はジャニーズ以外にも勘違いされていたことがあった。
「岩田が2015年3月放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演したときでした。岩田は『三代目』の登坂広臣と仲がよく、正月明けに2人でロサンゼルスとラスベガスに海外旅行に行ったことを告白。しかも同じ部屋に泊まったそうです。男2人旅だったのでゲイに間違われたこともあり、『どんどんゲイの人が集まってきました』と振り返っていました」(芸能記者)
勘違いをされても、岩田に魅力があることには間違いない。
(石田英明)