仕事に育児に家事にと、毎日大忙しのワーキングマザー。ふと、「なぜ私、ここまで苦労して働いてるんだろう……」と思う瞬間はありませんか?
でもきっと、充実した時間もあったと思います。そこで、ワーキングマザーが「仕事をしていてよかった」と思う瞬間を紹介していきましょう。
■給料をもらった瞬間
ワーキングマザーたちが口をそろえて言うのがこれです。確かに、報酬こそが最も分かりやすい“頑張った証”でもありますよね。
■子どもに何か買ってあげるとき
ワーキングマザーは、自分で稼いだお金を子どもや自分のために使うのが一番の楽しみかもしれませんね。子どもにたくさんご褒美を買ってあげ、自分にもご褒美を堂々と。夫に気兼ねなくお金を使えるというのも、メリットのようですよ。
■妻でもない母でもない自分がいると実感したとき
子育てだけをしていると社会的な自分の立ち位置がみえず、不安になるといわれています。でも、ワーキングマザーで仕事を持っていれば、仕事をしている人間としての価値が生まれ、充足されるようです。これは精神的にとても大きいものですよね。
仕事で悩んだときには、これら“仕事をする喜び”を振り返ってみるのも、一つの方法ではないでしょうか。