芸能界きっての重鎮にここまで言わせるなんて、この人物の醸し出す「生理的に受け付けられない」オーラは筋金入りかも。
女性週刊誌に家族の醜聞、父親である貴乃花のモラハラについてこれでもか!とぶちまけた、息子で靴職人兼タレントの花田優一。この告白がワイドショーで取り上げられると、「バイキングMORE」(フジテレビ系)ではコメンテーターのおぎやはぎ・小木博明が花田について「芸能界で信用が一番下のほう」とぶっちゃけてネット上で話題に。一部からは「言い過ぎ」という指摘もあったけれど、それを後押しするような発言が芸能界の“ゴッド”からあったとあれば、誰もがうなずくしかないだろう。
「2月6日に放送されたラジオ番組、『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)でパーソナリティを務める和田アキ子さんが、花田家のモラハラ告発に言及。これがまるで辛口のネット民のようなブチ切れ方でリスナーも驚いたようです。番組内で告発記事が取り上げられると、その告発内容以前に、アッコさんは告発した優一さんについて『本当、気分悪くなるんです、ハッキリ言って。この貴乃花の息子さん。何なのこの人? いつも何か言ってこない? 花田優一さん』と、バッサリ。優一さんを面倒なクレーマーと見ているかのような言い方でしたね。そして、告発された内容がもし事実だったとしても、大人なんだから言いふらすことではないと話していました。優一さんの言い分が信用できないと感じている雰囲気もありましたし、いわばわがままなガキンチョ扱いという感じ(笑)。その証拠に『この人の仕事がよくわからない。いつも何してはるのか』と呆れ、アッコさんの花田優一評も世間とほとんど変わらないことがわかって、人々もおもわず得心したようです」(エンタメ誌ライター)
というわけで、和田のブチ切れによって、小木が言った“芸能界での信用度の低さ”を図らずも証明。ネット上でも「アッコさんの言い分が全部納得」「私もあの告発は何なのこの人?となった」「この息子を信用できる理由がない」「小銭稼ぎで父親を雑誌に売るなんてどうかしてる」「ほんとに元横綱に何十分も殴られたらしゃべる相手は雑誌じゃなくて警察でしょ?」と、告発をほぼ信じていない人や、雑誌に告発した行動を疑問視する人のオンパレード。
世間の人たちだけじゃなく芸能界のゴッド姐ちゃんも怒らせて、今後はどういう展開になっていくのか…。どうでもいいけど、やっぱり目が離せない?
(小机かをる)