親しい知人男性が薬物絡みにより逮捕されたことが報じられたタレントのゆきぽよ(木村有希)が、2月16日深夜放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)に出演。「ウェイ系の飲み会にはいかない」などと反省の弁を述べたが、視聴者からは冷めた声が上がっている。
この日、番組では名物企画「格付けしあう女たち」を放送。テーマが「男を見る目がなさそうな女」だったことで、ゆきぽよに注目が集まった。
「あまりにもタイムリーなテーマだったことで、他の出演者も彼女にはかなり絡みづらかったようですね。本人も苦笑いするのが精一杯で、今回ばかりは無理に出演する必要はなかったんじゃないでしょうか。一般のアンケートでゆきぽよは5位となり、『ヤンキーが犬を助けてたらすぐ好きになりそう』などと言われていましたが、本人も『世間様の言うとおりでございます』と恐縮気味。ワースト2位にした峯岸みなみからは、『緑の小さいお酒で乾杯してて、これ飲む人は判断能力が欠けているんじゃないかと思って。ああいう飲み会をしているということは、周りもそっち系の“ウェイ”ってしている人なのかな』と切り捨てられていました」(エンタメ誌ライター)
ネット上では「ゆきぽよどうして出てきた? さすがに今回はどんなトークも厳しい」「自虐で笑いを取るのも難しいよね。周囲も腫れ物を触るようでヒヤヒヤして観てた」「ゆきぽよの顔見たくないな。しばらく自重した方がいい」「どうせ次に付き合う男もヤバい系。そうそう男の趣味が変わるわけないよ」などと厳しい意見が散見される。
次に付き合うときは「これからは定時で帰ってきてスーツを着てる男性を選ぶ」とも断言していたゆきぽよ。本人が罪を犯したわけではないが、危うい交友関係の代償は相当大きいようだ。
(ケン高田)