3月3日のひなまつり。小さい頃、家族に祝ってもらったことがある人は多いのでは?
そんなひなまつり、ちょっと懐かしく、ちょっと笑えない“あるある”なお話をみていきましょう。
■おひなさまをしまい忘れて婚期が遅れる
ひなまつりが終わったら早々におひなさまを片付けないと、お嫁に行けない、お嫁に行くのが遅れるという言い伝えがありますよね。しまい忘れたり、しまうのが面倒で5月5日の子どもの日まで出していたりという家庭もあるようです。実際、しまうのが遅れたせいか、「お嫁にいまだにいけていない……」と嘆く30代女性もいるとか。
■子どもがひな人形でおままごとをして壊してしまう
小さい子どもにとって、ひな人形はおままごとに格好の道具。そんな遊び方をしているので、年々ひな人形がボロボロになるという家庭は多いようです。
■実はひなあられってあまり美味しくない
ひなまつりといえば、ひなあられや菱餅など、昔ながらのお菓子を食べるのが定番ですが、実は「あまり美味しくない」という声が多くあります。そのため、市販のひなまつりケーキなど、洋風に走っているのが近年の状況のようです。
ひなまつりの“あるある”、心当たりはありましたか? もうすぐひなまつりですが、ぜひハッピーな時を過ごしてくださいね。