昨年8月に第一子となる女児の出産を報告したタレントの菊地亜美が2月25日、ツイッターを更新。体調不良で病院に行った際に経験した“恥ずかしい”体験を告白した。
菊地は妊娠中に逆流性食道炎を患い、産後は快復したものの最近またぶり返してきたため、病院へ。そこで医師に言われたのが「妊娠中は赤ちゃんの大きさで胃が押し出されてなることが多いのですが、申し上げにくいのですが今赤ちゃんと同じような大きさの塊が押し上げていて…内臓脂肪ですね」と、まさかの脂肪による逆流性食道炎を指摘される事態に、「え…はずい」とつづった。
「昨年11月、菊地はユーチューブチャンネル『あみちゃんねる/菊地亜美』に『【産後ダイエット】何キロ増えた?妊娠中の体重の変化とお腹の写真を公開』と題した動画をアップ。その際に年内の約2カ月で6kg痩せると宣言したのですが、明けて1月29日には『皆様に謝りたいことがあります。』という動画で1kgも痩せていないことを告白し、『なんだったら、1kg増えたかなっていうぐらい』と懺悔していました。かつてライザップで劇的に体を絞ることができた菊地でも今回はダイエットに失敗。いかに産後ダイエットが難しいかを物語っていますね」(芸能記者)
ネットでも《妊娠をきっかけに体質が変わってしまうことはよくあること。体質改善、頑張るしかないですね》《菊地亜美はちょっとぽっちゃりしてるくらいの方がかわいい。健康のためには少し運動した方が良いかもだけど》《私も同じだ…今、人生で1番太ってるし》など菊地への慰めと共感の声が続出している。
想像より難しいことが判明した産後のダイエット。健康を害さない程度に成功すればよいのだが。
(柏原廉)