俳優・藤原竜也の子煩悩ぶりを3月16日発売の「週刊女性」が伝えた。藤原の昔の姿からは想像もできないとの声が…。
藤原は2013年、一般女性と結婚。16年に第1子が誕生した。記事によると、藤原は子煩悩ぶりを発揮しているという。朝早く自らが運転する車で子供を幼稚園に送り、夜遅くまで飲むこともせず、家族団欒のためになるべく早く帰宅。誌面では子供の自転車の練習をやさしく見守っている藤原の姿も掲載された。
今年1月放送のバラエティ番組「川島大悟の言いがかり提案します」(フジテレビ系)では、藤原は外出先で肩を当てられ謝らなかった人に対して「どこをどう育ったら謝らなくなるんだろう?」と不満を吐露。“育て方”にも厳しい、良きパパなのだろう。
さぞかし藤原自身も子供の頃から品行方正だったに違いない。
「ところが、藤原の中学時代はヤンチャで有名だったそうです。20年1月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に藤原は出演。中学時代、“秩父(藤原の出生地)のヤンキー”だったことを暴露されました。松本人志から暴走族疑惑をかけられたときは、小声で否定していましたが…。また、藤原は自分をスカウトした芸能事務所のスタッフが中学校に挨拶にきたときのエピソードも明かしました。中学校の先生たちが『どうぞどうぞ、ありがとうございます』と、藤原を差し出したというのです。藤原はよほど“ワル”だったのでしょう。その藤原も子供が生まれたことで変わったのか、今の子煩悩ぶりは昔の姿からは想像できません。でも、自身の過去は子供には知られたくないはずです」(芸能記者)
お子さんには藤原を反面教師にして育ってほしいものだ。
(石田英明)