タレントの神田うのが3月28日、弟でお笑いコンビ・ハマカーンの神田伸一郎とともに誕生日を祝ったことを明かした。
神田は自身のインスタグラムで「昨日は両親に同じ3月生まれ弟の伸一郎と合同のお誕生日会をしてもらいました コロナで昨年から毎年恒例の友人達をお招きしてのパーティーは封印ですがこうして家族にお祝いしてもらえる（私も伸一郎のお祝いをする）事が1番ハッピーな事なんだなって思うようになりました」と投稿し、伸一郎とふたり笑顔で収まった写真を添えている。
神田はさらに、娘が作ってくれたというチーズケーキの写真や、タレントの美川憲一からプレゼントされたランプの写真を紹介し、「46歳 数字ばかりが先行し ちっとも中身が伴っておらず焦りますが 今年は少しづつ成長出来るように頑張りまーす」と、新しい年齢になった抱負を述べている。
神田の投稿にフォロワーからは「うのちゃん誕生日おめでとう！」「仲良しのご兄弟ですね」「家族みんなでお祝い素敵」といったメッセージが寄せられている。
その一方、ネットでは「46歳になっても親に誕生会開いてもらうのか。やっぱり浮世離れしてるよな」「うのはともかく、ハマカーンは最近全然テレビで見ない気が。元気そうだね」「セレブの誕生パーティでございますよって自慢が写真からもひしひしと伝わってくる（笑）」「46歳ちっとも中身が伴ってないは同意。自覚はあるんだね（笑）」「46歳に見えない、若いですねと言ってもらいたいのか」といった、少々意地悪なコメントもちらほら。
「家族のみでお祝いといっても、そこは神田さんですから、写っている花もケーキも素敵ですし、美川さんからのプレゼントもセンスが感じられます。やはり庶民の家族の誕生パーティとは一線を画した雰囲気になるのは当然なんでしょうね」（女性誌ライター）
1年後にはコロナ禍も収束し、47歳の誕生日は友人も招いて盛大に開かれるといいのだが。
（石見剣）
