コロナ禍で医療が圧迫され、現場で苦労を強いられている医療従事者たち。また、外食店も時短営業などを余儀なくされる中、食材を提供する生産者も苦難の中にあります。
そんな中、「一般人の私たちにできることは何だろう……」と考える方も多いと思います。そこで、購入することでキレイになれる上、貢献にもなる一石二鳥のアイテムを紹介していきましょう。
■資生堂のハンドクリーム購入で貢献!
資生堂は、全国の医療従事者に敬意と感謝の意を伝えることを目的に、『資生堂 Hand in Hand Project』を2021年2月1日から4月30日まで実施中です。
期間中に販売するハンドソープ・消毒液・ハンドクリームの利益を、医療現場のサポートのために寄付するようです。対象商品は、「S 手指消毒用エタノール液(指定医薬部外品)」と1月21日に発売した「資生堂 ハンドクリーム N」を含む全21商品。中には、「SHISEIDO アルティミューン パワライジング ハンドクリーム」「ベネフィーク ハンドクリーム」「ばら園 ローズハンドクリーム RX」など、使うとキレイになれそうな製品も!
これは女性にとっては注目です。自分の払ったお金が医療現場に少しでも貢献できると思うと、使いがいがありますね。
■クラウドファンディングの生花のリターンで貢献!
クラウドファンディングでは随時、医療従事者向けなどに寄付するプロジェクトがあります。
例えば、プリザーブドフラワーやマヌカハニーのど飴、チョコレート、入浴剤といったものをセットにして病院や医師、看護師に贈るプロジェクトでは、リターンとしてThank youカードと生花を小さなアレンジにしてもらえます。貢献した後にお花を自宅に飾ることで、心がキレイになれそう!
■肉を買って食べて貢献!
Yahoo!は、ネットショッピングサイト「エールマーケット」で“買って食べる”ことで、コロナ禍により行き場をなくした商品の応援となるプロジェクトを実施しています。
熊本の馬刺しや黒毛和牛などの肉が目白押し! 最近では、肉を食べて筋肉を増やすことで美ボディを目指す女性も多いため、肉を食べて貢献すれば、キレイへの第一歩にすることも可能ですよ。
さあ、これらの一石二鳥のアイテムを購入して貢献し、キレイを目指してみてはいかがでしょうか?