4月1日に電撃入籍した有吉弘行と夏目三久。2人は手書きメッセージを各所にファックスで送り結婚報告したのだが、和田アキ子をはじめとする芸能関係者らがこの手書きメッセージを引き合いに出し、「夏目の芸能界引退の可能性」を指摘しているようだ。
和田は4月3日生放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送)で2人の結婚を祝福したものの、「手書きメッセージ」を読んだ感想として「(夏目は芸能界を)辞められるのかな。何か、そんな感じがした。何となく、私はね」とコメント。芸能ジャーナリストの佐々木博之氏も「まずは家庭を第一と考えて仕事はセーブしていくんじゃないかと思います。でもあっさり辞めちゃうという可能性も否定できないですね」とコメントしている。
「夏目は『レギュラー番組を担当させて頂いております日本テレビ、テレビ朝日、TBSの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフの皆さま、共演者の皆さまと過ごした時間は私にとってかけがえのない経験で、生涯忘れることはできません』と書いており、ここだけを読むと引退報告のように読めなくもありません。ネット上にもこのフレーズに『引退の意思』を指摘する声が数多くあがっています」(女性誌記者)
4月4日生放送のキャスターを務める「真相報道バンキシャ!」(日本テレビ系)では、有吉の「誠実に仕事に向き合って、仲間を大事にする、そんなところに惹かれたのかなと思います」と笑顔を見せた夏目。外野の「引退憶測」など、新婚の夏目にとってはどうでもいいことなのかもしれないが。