女優・川口春奈が主演を務めるドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)の第3話が5月4日に放送され、キャンプ場で横浜流星演じる藤野駿が真柴くるみ(川口)に告白。その場面にキュンキュンコメントが殺到した。
このドラマは、着飾る女・くるみとミニマリスト・駿が一つ屋根の下で暮らすことから始まるラブストーリー。第3話では、同じくルームシェアする羽瀬(中村アン)の絵が若手の登竜門「ART NEW WAVE2021」の最終選考に残ったことから、展示・結果発表を見るために、くるみ、駿、羽瀬、陽人(丸山隆平)の4人がキャンプでお泊まり。2人になったくるみと駿。くるみの手から『デジタルデトックス』といって携帯を取り上げ、手をつないだまま魚を食べさせる場面から、告白シーンへ。
最近、くるみ(川口)の夢を見るという駿(横浜)に、「もしかして私のこと好きなのかもね」と茶化すくるみ。すると満更でもなく「どうかな。ちょっと待って、考える‥‥。そうだね、多分好きだね」とさりげなく告白したのだ。これにはネットでも「あのゆる~い告白大好きだなあ」「『多分好きだね』の言い方最高!」など興奮コメントが殺到。ツイッターでは「#着飾る恋には理由があって」がトレンド1位に躍り出し、大きな注目を集めたのだ。
「これまでクールな役を演じることが多かった横浜が、今回演じる駿役は明るく陽気で常に口角が上がっているようなキャラクター。放送前のインタビューでも『目の前に“すーっごく高い壁”が立ちふさがっている感じがした』とコメントしていました。今回、脚本を手掛けているのはドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の金子ありさ、製作陣は新井順子プロデューサー、演出に塚原あゆ子とドラマ『アンナチュラル』『MIU404』(ともにTBS系)などヒット作を手掛けた最強のタッグ。新しい横浜流星の魅力をどう描くのか、期待が高まっています」(テレビ誌ライター)
“ニュー横浜流星”になっても、やはり肉体美は披露してほしい?
(窪田史朗)