出演している「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)での言動にパワハラが指摘されることが多いTOKIOの国分太一に、またしても疑惑の目が向けられている。
5月16日放送の同番組での国分の態度がパワハラではないかと指摘されているのだ。
今回の放送で国分は新DASH村の堆肥づくりと種まきを行った。稲の苗を作るため、新宿DASHでKing & Princeの岸優太と一緒に種籾の選別と種まきをする際、国分は濃い塩水をそうとは伝えずに岸に舐めさせたのだ。岸は「しょっぱいの最大限いきましたね」と顔を歪めた。
「種籾の選別をするのに濃い塩水が必要で、どれほど塩分濃度が高いのか岸に自らの舌を使って教えようとしたのでしょう。ただ、その親心を口にしなかったので、先輩が嫌がらせをしているように見えてしまいました」(週刊誌記者)
パワハラは誤解と言えるのだが、そもそも国分の普段の言動を問題視する声もある。国分は同番組で後輩の二宮和也に苦手な昆虫を触るように強要したり、後輩のちょっとした言葉遣いを露骨に問題視して非難したりとハラスメントと取られかねない態度を見せることもしばしば。今回の行動も、やったのが国分でなければ話題にはならなかったのかもしれない。
「今回の放送は国分の後に、城島茂が後輩に豆腐作りを教える企画が放送されました。そのため、国分と城島が比較されることになったんです。社長の城島は辛抱強く、丁寧に指導していましたからね。それと比べると、国分は上から目線の教え方に見えてしまったようです」(前出・週刊誌記者)
国分太一は株式会社TOKIOの副社長。責任ある立場であることを忘れないでほしいものだ。