7月4日の「文春オンライン」が、「仮面ライダーエグゼイド」（テレビ朝日系）などに出演し、注目を集めた俳優・瀬戸利樹の記事を掲載した。瀬戸は、緊急事態宣言下に大人数でパーティを楽しんでいたという。
「記事によると、瀬戸は緊急事態宣言下の6月、六本木の会員制カラオケバーで開かれた参加者20人超えの大規模パーティに参加していたそう。その飲み会で彼は、複数の女性たちとゲームをして、キスを求められるなどハーレム状態だったそうで、朝方になると女子アナ風の美女もお持ち帰りしていたとのこと。また、2月には、グラドル・宮瀬なことも密会していたのだとか」（芸能記者）
そんな瀬戸は昨今、仕事のオファーが急増しており、今年だけでもドラマ「理想のオトコ」「お茶にごす。」（ともにテレビ東京系）や、10月公開の天海祐希主演映画「老後の資金がありません！」に出演するなど、ブレイク間近とささやかれていた。だが、今回の報道により、ネットでは厳しい声が相次いでいるという。
「瀬戸は、7月15日にスタートするドラマ『推しの王子様』（フジテレビ系）に出演予定です。同ドラマといえば、当初は深田恭子の主演だったものの、体調不良で直前に降板し、比嘉愛未が代役を務めることとなりました。それだけにネットでは、『深キョンの件があってスタッフさんの頑張りを目の前で見ていたはずなのに』『色々と大変なドラマに出演していながら自覚がなさすぎでは？』などと、辛辣な意見があがっています」（テレビ誌記者）
また、動画配信される「推し～」のスピンオフドラマでは、主演することが決定している瀬戸。さすがに降板とまではならないだろうが、今後も厳しい意見が集中しそうだ。
