人気コスプレイヤー・えなこが7月4日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。プロゲーマー・けんきとの交際報道に集まった「金目当て」との指摘に反論した。
2017年に仕事で知り合い、2019年より交際に発展したえなことけんき。7月1日、えなこはすでにツイッター上で「本日報道にあった通り、プロゲーマーのけんきさんとお付き合いさせて頂いております」と報告しており、現在は同棲しているという。
「サンジャポ」の取材に対しても「家事は向こうがやっている。どうしても家事をする暇がなくて。洗濯機とか半年以上触ってないです」と説明。また、プロゲーマーとして人気の高いけんきの年収は5000万円を超えるとされ、一部からえなこに対し「(けんきの)お金目当てでは?」との反応も出ているが、「私のほうが上なので、一切そこは気にしたことがないです」と一蹴し、自身のほうが稼いでいることをアピールした。
「交際相手の収入が目当てとのヤジにはさすがに頭にきたのか、公然と『私のほうが上』と宣言。それもそのはず、えなこは2019年9月の時点で、最高月収が『1500万円くらい』と告白(テレビ朝日系『サン・ジェルマン伯爵は知っている』)。また、昨年12月27日にはツイッターにて『今年の年収見たら5000万円超えてたー!』とツイートし、コロナ禍においてもその稼ぎっぷりは留まるところを知らないようです。もちろん経済的な潤いだけでなく、2020年には内閣府からコスプレイヤーとして初めて『クールジャパン・アンバサダー』に任命されており、コスプレファンだけでなく、社会的な認知度も飛躍的に向上。バラエティ番組にゲスト出演する機会も増えており、勢いがある中での“金目当て”というヤジは、本人にとっても物申したい気持ちがあったのでしょう」(テレビ誌ライター)
えなこの「(年収は)私のほうが上」発言は、日本一のコスプレイヤーとしての矜持が垣間見えた瞬間だったと言えそうだ。
(木村慎吾)