TOKIOが永野芽郁を父親目線で絶賛するも城島茂はしっかり「恋愛対象」?

 TOKIOの松岡昌宏、国分太一、城島茂が7月21日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演し、女優・宮沢りえ以来だという若手の逸材についてトークを交わした。

 元メンバー・長瀬智也の脱退を機に、今春よりリニューアルされた同番組。春からの4カ月間に招いたゲストのタレントを振り返るトーク中、松岡は5月19日放送回で出演した永野芽郁について「この人って不思議な人じゃない? もう、俺の中で宮沢りえさん以来じゃねっていうぐらいの。屈託のない、計算のない‥‥でも、自分はちゃんと持ってるっていう」と語り、キュートなだけでなく女優としての芯も兼ね備えているとして絶賛した。

 これには国分も「確かにそうだね」と同調。松岡はさらに「絵しりとりをやってる時の永野芽郁ちゃん、ハンパねぇ可愛いよね」とコメント。リーダーの城島も「楽しんでるよね」と番組企画に笑顔で臨んでいた永野の無邪気さに触れた。

「女優としての才能を誉めつつ、その容姿についても“ハンパねぇ可愛い”と褒めちぎった松岡。21歳の永野を絶賛する44歳の松岡、46歳の国分、さらに50歳の城島ということで、まるで“お父さん目線”のような視点からのコメントとなりましたが、一部から『リーダーは親目線ではないのでは』との指摘も出ています。というのも、城島は48歳だった2019年9月に、当時24歳のタレント・菊池梨沙と結婚、その倍の歳の差に注目が集まりました。2人が出会ったのは菊池がまだ19歳の大学生だった頃で、2019年10月21日配信の『週刊文春』によれば、かねてより高級ラウンジや夜の店に頻繁に出入りしていた城島はいつも20歳ぐらいの女性を指名し、『女は21歳までや』が口癖だったとのこと。そのため、一部の視聴者は永野芽郁を絶賛するTOKIOの3人の様子に対し、城島だけは異なる印象を抱いたようで、『しっかり恋愛対象ですね』『無類の若年層好きです』『城島は“女は21まで”発言があるから父親目線ではない』といった反応が寄せられました」(テレビ誌ライター)

 永野は、今年9月24日には22歳の誕生日を迎える。晴れて城島の恋愛対象からは卒業することになるのだが。

(木村慎吾)

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