俳優・成田凌の意外な一面を8月3日発売の週刊誌「週刊女性」が報じた。
同記事によると成田はNHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」が4月にクランクアップして以降、しばらくスケジュールが落ち着いており、その貴重なオフを利用して2歳年上の兄の家に遊びに行っていたという。
その理由は4歳になる姪っ子に会いに行くため。とにかく可愛がっているようで、姪っ子の七五三のお参りの時も忙しい合間を縫って同行し、習い事も「俺がお金を全部出す」というほどだという。さらに7月半ばには保育園の送り迎えまで成田がしていたとか。その際は、やはり目立ってしまうので、先生や保護者のママが集まってきたが、成田は隠れることや嫌な顔もせずに笑顔で対応していたという。
ネットでは《ひゃ~羨ましい。こんなおじさん最高やん》《意外! でも優しいおじさんでいいね!》《姪っ子にデレデレの成田凌に群がる母親達デレデレ》など成田への好印象の声であふれた。
「成田の姪っ子への溺愛ぶりは生まれた4年前から始まったそう。イベントに登壇した際に『数カ月前に姪っ子が生まれまして、今は休みがあるたびに、実家に帰って姪っ子に会いに行く』『姪っ子を抱っこして買い物に行きました』などと明かし、『子供が好きなんで、僕も早く子供が欲しいですね』と家庭的な願望まで口にしていました。その一方で、近年は“自由奔放な恋愛を謳歌するチャラ男”との疑惑も。今年5月には成田と交際していた一般女性の証言として成田の自宅には大量の歯ブラシが置いてあり、複数の女性が出入りしていると『週刊文春』に報道されました」(芸能記者)
姪っ子を溺愛する好青年と何股もかけるチャラ男、どちらが本当の成田だろうか。
(柏原廉)