2020年1月、「週刊文春」で俳優の東出昌大と約3年越しの不貞が報じられ、芸能活動を自粛していた女優の唐田えりかについて、ネット上では、いよいよ復帰ではないかとの声が上がっている。
唐田の現在といえば、所属事務所の事務作業をしながら反省の日々を送っていると報じられてきた。本人の意向としては、復帰への意欲が強いとも伝わってきている。
復帰への一弾として20年12月には、カメラ雑誌「日本カメラ」でフォトエッセイの連載をスタートさせたが、今年4月には雑誌が休刊になり、連載も終了となった。
しかし、8月7日には所属事務所のSNSで唐田のオフショットがアップされ、個人ページのギャラリーにも新たなオフショットがアップされたことで“復帰間近か?” との憶測がネット民の間で広がったようだ。
「ネット上では『唐田頑張れ!』との応援する声も一部ありますが、多くは『復帰して果たして需要があるだろうか』『杏が東出と離婚したことを思い出してしまうので観たくない』『何のケジメもない状態で復帰ですか』など拒否反応が根強い。やはり、一時の不貞ではなく、3年も東出の元妻・杏を欺いていたこと。結果、離婚にまで追い込んでしまったことが許せないようです」(女性誌記者)
東出と唐田にとって、不貞の代償は大きいかもしれないが、杏と子供たちの心の傷は計り知れない。