コロナ禍の“おこもり生活”では、メイクをしない日もあるのでは? そんな中、「ノーファンデメイク」が注目されるようになりました。ノーファンデメイクと一口に言っても人それぞれ、やり方は変わってきます。みんなどのように実践しているのでしょうか?
■UV機能付きBBクリームを塗る
“ノーファンデ=何も塗らない”というわけではありません。紫外線は、家にいても窓から容赦なく差し込んできます。そのため、ノーファンデではあるものの、UV機能付きの美容液やBBクリームなどを塗っている人もいます。透明感のあるクリームなら“塗っている感”がなく、夏場も透き通る肌を演出できますよ。
■フェイスパウダーのみを使用
ファンデを塗らず、フェイスパウダーのみで済ませるというテクニックも。これだとマスクをつけてもBBクリームや下地などがべたつかず、相性がいいんです。UVを塗った後にフェイスパウダーをはたくだけで、印象も随分違いますよ。
■コンシーラーで気になるところだけをカバー
「ファンデは塗らないけれど、毛穴やシミなどは隠したい」。そんなときは、コンシーラーで気になる部分をカバーすればOK。そこにパウダーでフィニッシュすれば万全です。
ノーファンデメイクは、それをカバーするテクニックがポイント! ぜひ取り入れてみてくださいね。