8月22日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)にゲスト出演した吉岡里帆が、共演経験のある江口のりこから注意を受けたことが話題になっているようだ。
吉岡は以前、財布を忘れてタクシーで観劇に出かけてしまい支払いができず、劇場に偶然いた江口に勇気を出して声をかけると「江口さん、私の顔見た瞬間に『何や金か?』って」「もう、私の顔見た瞬間に察してくださったんです」「それで『カッコいい!』ってなって、心ガッシリつかまれて」と、お金を貸してもらいピンチを救ってもらったことを述懐。大好きな芸能人として江口の名前を挙げた。しかし江口からは「吉岡にやめてほしいこと」として「鼻うがいをやめてほしい」と注意されることに。
江口によると、共演したドラマの早朝撮影で、吉岡の鼻水が止まらなくなったことがあったのだとか。吉岡は「すいません、朝、鼻うがいしちゃったんで」と謝罪していたそうだが、江口によると「本当に床にポタポタと落ちるくらいの鼻水」だったそうで、周囲はずいぶん困惑したようだ。
吉岡によると、鼻うがいは風邪予防に効き目があり、健康管理法として気に入っているとのこと。しかし「鼻うがいって、どこかに水が溜まっちゃうんだと思うんですね」と、自身の目の下あたりに指を向けながら説明。さらに、始球式で投球する仕事をした際に、楽屋でウォーミングアップしていると「鼻からドバドバドバドバって鼻うがいの水が出てきて」「これ、本番でやってたら私どうなってたんだろう、衝撃映像みたいになってたんだろうなって思って、すごいヒヤッとしました」と、驚きの過去を明かしたのだ。
「この事件をきっかけに、吉岡は『朝の鼻うがい』はやめたようでしたが、『夜の鼻うがい』は依然として継続しているようでした。ネット上では『ぜひとも小林製薬「ハナノア」のCMキャラクターを今田耕司から吉岡里帆に変更希望』『鼻うがいのCMといえば今田耕司が鼻うがいをするシーンが印象的だけど、吉岡里帆にやってほしい!』といった声があがっています」(女性誌記者)
鼻うがいは難易度が高いとされているだけに、吉岡がYouTubeで「鼻うがいのお手本動画」を公開すれば、驚くほど視聴されるのではないだろうか。