歌舞伎俳優の片岡愛之助との破局騒動で一躍時の人となったタレントの熊切あさ美。破局直後には、熊切が堀江貴文氏との対談中に号泣して話題になったが、7月5日に放送された「サンデー・ジャポン」(TBS系)で堀江氏に、「あれは作り泣き。全部台本があって、化粧落としまで用意されていたから」と、全て演技だったことをバラされてしまった。
再び崖っぷちに立たされた熊切に、過去に共演した元アイドルが追い打ちをかけるように彼女の“素顔”を暴露した。
「某バラエティ番組で、私たち売れないアイドルの顔にモザイクをかけて、キャバの子と対決するコーナーがあったんです。その子たちが私たちに向かって、『おいそこのデブ!』って口汚く罵ってきたのを、私たちが『うるせー!』って言い返したり。中でも熊切さんがダントツで喧嘩売ってましたね。キャバの子が少しでももたつくと、『てめえ早くやれよ!』って顔面にパイを投げつけたり、カメラが回っていないところでもキャバの子を睨みつけていたので、現場にいた人たちはみんなビビってました。本人は否定していましたけど、元ヤンキーの噂も本当なのかなと」
お菓子系アイドルやお水をしていた過去までも次々と暴露された熊切。化粧だけではなく、化けの皮も剥がれたのが、愛之助に捨てられた原因なのかも!?