やっぱり、やめたほうが良かったんじゃない? あまりにパッとしない新人2世タレントに対し、ネット上では冷ややかな声しか聞こえてこない。
タレントでグルメリポーターの石塚英彦の娘である石塚くるみ(20)が5月13映像配信サービス「ひかりTV」内のニュース専門チャンネルの新番組「ナナイロ」に出演し、テレビ初お披露目となった。
小学生の頃から芸能人になるのが夢だったという石塚は、音楽が大好きでドラムを長く続けているため、今後は音楽に携わった仕事をしていきたいと意気込みを語っていた。
しかし、女性誌記者はいろんな意味で厳しい2世タレントだと語る。
「石塚は美人というわけでもなく、父親似のぽっちゃり体形。また、何か一芸に長けているわけでもなく、本人が言っているように周囲から“芸能人に向いている”ともてはやされたことを真に受けて、単に2世ということで芸能界デビューにこぎつけた。ぽっちゃり体形を活かしてグルメリポーターとして活動していくということであれば、父親のコネで共演などそれなりのメディア出演も期待できますが、芸能活動をステップに音楽活動に結び付けたいと企てているようなら、先は見えないとしか言いようがありません」
それに加え、高畑裕太や渡辺裕太など、政治家よろしく2世タレントが続々と増え続けている現状にも嫌気が差してきたという一般視聴者も多い。
とりあえずは無難に父から食レポのノウハウだけは学んでおくことをお勧めしたい。
(佐伯シンジ)