モデルでタレントのローラが8月27日にインスタグラムで行った投稿に対して、深い意味があるのではないかとさまざまな憶測が持ち上がっている。
その投稿は、ローラの写真とともに〈同じ思想をもった仲間とコンピュータがあれば、どこでもお仕事(叶えたい夢)を実現できる時代になってきたね〉とのコメント。〈Work and Vacation=Workation〉という言葉もあり、ローラはバケーション先で仕事をしていると思われる。これが「所属していた事務所に対するイヤミなのではないか」と指摘されているのだ。
「バラエティ番組に引っ張りだこでテレビで見ない日はないほどの人気だったローラですが、17年に契約を巡って所属事務所とトラブルになりました。以降はCMには出演しているものの、バラエティ番組やドラマは数えるほどしか出ていません。現在はロスで生活し、彼女の様子を知れるのはインスタグラムです。そのため、『同じ思想をもった仲間』や『どこでも仕事できる』という言葉がファンにはイヤミに感じられるようです」(週刊誌記者)
ローラと所属事務所は18年に和解。20年に退所している。しかし、日本のテレビに完全復帰はできないまま。イヤミのひとつも言いたくなる気持ちは理解できる。
そんな今回の投稿だが、同時にツッコミも入った。
「ローラはコンピュータがあればどこでも仕事できるとコメントしておきながら、写真ではまったくパソコンを使っていないんですよ。それどころかノートとふせんを使って手書きで仕事している様子が写っています。ネタなのかと思ってしまいますね」(前出・週刊誌記者)
いずれにしても早くローラの姿をテレビで見たいものだ。