番組MCを務める山里亮太から「ゴジラ対メカゴジラ」と表現された、8月28日放送の「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)で共演した田中みな実とホラン千秋。
番組冒頭ではゲストのホランが、テレビを見ていて田中みな実のような艶気がどうすれば出るのか母親に聞いたところ、「それもう、持って生まれてるモノだから、あなたはあきらめなさい」と言われたことを告白。「親に言われてるから、もうあきらめてます、私は結構」とコメント。するとすかさず田中は「そういう風になりたいと本当に思いますか? 私、思ってないと思うんですよね、ホランさん」とグサリ。絶対に子どものことを肯定してくれるはずの親に質問するということは「最後の最後の砦じゃない?」と食い下がるホランに、田中は「あこがれているんですか、私に」とさらに追及。ホランは「みな実さんにあこがれてるかって言われると、ちょっと微妙なとこかも」と飾らない言葉で返したのだが、このやり取りにネット上では大きな盛り上がりを見せた。「『ホランと田中の言葉の殴り合いがすごい』『2人は水と油だから見てて怖おもしろい』『ホランと田中の間にマジで火花が見える』など、2人をおもしろがる声が即座にあがりました。しかし、時間が経過するにつれて『田中みな実の論点のズラしかたがすごい』『ホランは「すごい」って言ってるだけなのに「憧れているんですか、私に」って質問する田中の思考回路こそすごい』『田中みな実みたいに自分が有利なほうへと論点をズラしてくる人って苦手』『このマウント合戦でホランは被害者』『ホランは田中の論点ズラし技法を暴いた』といった、田中のトーク展開に分析する声が多数書き込まれました」(女性誌記者)
仲よくできなさそうだったホランと田中。しかし、ぜひまた2人のトークバトルは、見せてほしい。