8月31日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演したはるな愛。8月24日に行われた東京パラリンピック開会式では空色の衣装に身を包み、オープニングアクトのキャストの1人として登場したことは記憶に新しいだろう。
番組では「話題の人・はるな愛に聞きたい10のコト」という企画コーナーが展開された。かねてより犬猿の仲が噂されている、同番組の金曜アシスタントを務めるミッツ・マングローブとの仲を聞かれたはるなは、「悪いです! 本当に悪いです」と即答。ところがその後、実は中森明菜を好きなミッツが、松田聖子を好きなはるなに「芸能界でそういう感じ同士になりたいから。ああいう感じでいつもバチバチやろうよ」と提案してきたそうで、「だから、私もいつも『仲悪いですよ』と言うようにしてるの」と“ビジネス犬猿の仲”だと暴露。さらにはるなは、告白された芸能人として「ほっしゃん。」と回答。現在は本名の星田英利として活動しているため、ほっしゃん。は旧芸名となるが、すぐさま共演していた北斗晶が「ほっしゃん。は本当だったの? 噂になったよね?」と食いつくと、はるなは「私が小さな店を経営していて、まだテレビに出してもらう前に」とトーク開始。
「いつも、ほっしゃん。はお店の終わりしなに来てくれて。みんな、お客さんが帰って2人きりになるまで待ってくれて、一緒に帰ってくれるんですよ。いつも最後に来てくれるなって時に『ちょっと、横に座って』と言われて『実は俺と結婚前提につき合ってください』って(ほっしゃん。が)言ったんですよ。『えっ!?』と思って。『ほっしゃん。、私のこと女と思ってる?』って思って。『私、大西賢示っていって、男なのよ』って言ったんですよ。そしたら『全然、うそばっかり』って言うんですよ。だから『あそこ、火元責任者に大西賢示って書いてあるでしょ。私の本名よ』って言ったら、ほっしゃん。、ずっと、大西賢示って人に雇われている女の子だと思ってたって。その後、ひっくり返って、しばらく言葉が出なかった。それからしばらく、お店に来なかったですね」と振り返ったのだ。
「ネット上では『ぶっちゃけ過ぎ』と驚きの声があがっています。また『ほっしゃん。にどやされそう』とはるなを心配する声もあるようです」(女性誌記者)
これこそ、芸能界で生き残るため必要な図太さなのかもしれない。