タレントの小島瑠璃子が、9月2日に放送された番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演。最近、中国語を習っていることが明らかになった。
「番組内で公開されたVTRでは愛車の赤いジャガーXEで銀座まで通い、週1回90分の中国語レッスンを受ける様子が映し出されました。そこで小島が、講師と流暢な中国語で雑談する場面も映し出されました」(芸能ライター)
習い始めたきっかけは「中国に行った時に、中国語がもしかしたら口にあってるかもしれないって。発音が特殊なんですけど、なんかすっと馴染んで」と語った小島。数カ月前、中国を舞台にした大ヒット漫画「キングダム」の作者・原泰久氏との破局が報じられたこともあり、同番組で共演したお笑いコンビ・鬼越トマホークからは「元カレに未練があるから中国語習ってるんじゃないですか?」とツッコまれるひと幕もあった。しかし、小島の中国語レッスンには実は別の狙いがあるとの見方も。
「昨年出演した番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)で、小島は中国進出の野望を口にしました。番組では『中国語が合っていた』『あとは日本から近い。日本の仕事をやりながら、交互にできるかなと思って』と、その理由を語っていました」(週刊誌記者)
さらに、中国に狙いを定めた理由について「(私は)ハリウッドでウケる顔じゃない」と自己分析も付け加えている。
「昨年1月に放送されたラジオ番組『さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!』(ニッポン放送)では、実は年末年始に上海に物件を見に行っていたことを明かし、移住計画について語りました。しかし、その後に放送された番組『ますおか&こじるりのベタな旅人トラベター』(北海道放送)では、コロナ禍のためにその計画が延期になったことも残念そうに語っていました」(前出・芸能ライター)
情勢が不安定な昨今だが、小島の野望が叶う日は来るのか。
(窪田史朗)