女優の佐々木希が10月12日、自身のインスタグラムを更新。仕事の空き時間で作ったというかぎ針編みのバッグを披露した。
佐々木は「ホテルでの空き時間、編み物したらあっという間に出来たbag笑 太いモヘヤの毛糸なので、完成が早くて楽!」とコメントしつつ、太めの毛糸でざっくりと編まれたブルーのバッグの写真を公開。
ネットでは《凄いなそんな早く出来るのか》《料理上手で手編みもできるなんて多才で羨ましい》《編み物上手い人尊敬する》など称賛の声が続出した一方で、《何をしても渡部がチラつく》《渡部の件があってからやたら良妻賢母になっていこうとしててなんとなく痛々しい》《旦那以外は羨ましい》など昨年不貞が発覚した夫の渡部建と絡めた辛辣な声もちらほら。
「佐々木は4月から編み物やソーイング、刺しゅうなどの楽しさを伝える番組『すてきにハンドメイド』(NHK・Eテレ)にレギュラー出演中です。この番組への出演が決まったのをきっかけにかぎ針編みにハマったそうで、インスタグラムには、この半年ほどで鍋敷きやショルダーバッグ、小物入れなど数々の作品を投稿しています。その上達の早さと作品を作るスピードに驚く声も少なくありません。
そんな中、9~10月は舞台『醉いどれ天使』に出演。平行して8~10月はドラマ『白い濁流』(NHK BSプレミアム)にも出演していました。趣味に打ち込む余裕などなさそうなほど多忙だったはずですが、それでもかぎ針編みに没頭する時間を作っていたのだとすると、理由はやはり夫の渡部だと思わざるを得ません。不貞を許したとはいえ、いまだ糸口すらつかめない夫の復帰の道筋など、尽きない悩みをひと時忘れて、何も考えずにいられる時間を作りたかったのかもしれませんね」(芸能記者)
思いがけず、才能が開花したようだ。
(柏原廉)