癒やし系と言われて男性ファンを中心に一世風靡した20代。ミセスとなってからもCMで世のオジサマたちをメロメロにするだけでなく、劣化とは無縁のナチュラルで落ち着いた美貌で女性たちの憧れの的となっている、女優の井川遥。
そんな井川が10月24日、自身のインスタグラムを更新。「1年半ぶりの再会」とコメントしつつ、愛猫と一緒にじゅうたんに寝そべる「すっぴん寝顔ショット」を公開。そのさりげない2枚の写真に「若い頃より今のほうが綺麗」「正真正銘の美人」「綺麗なのに冷たい感じが一切ないのがスゴい」など、ため息と称賛の声が。
まとめてはいるけど少し無造作ヘアっぽい髪型で眠そうに猫とたわむれるすっぴん気味の写真。それだけなら、さほど珍しくないはず。今回の写真が思いのほか同性から称賛されたのは、写真の画角が「45歳の年齢ではありえない」ものだったからなのだとか。
「猫ちゃんをはべらせて、それに語りかけるような構図で井川さんがうつ伏せの角度で顔を横に向けている写真なんです。普通の45歳ならお肌が衰えてくる年齢ですし、確実に顔のお肉も弛んでしまうはず。ところが、今回の写真は下や横を向いていても井川さんの頬が弛んで伸びているような様子がありません。井川さんがあからさまな“お直し”をしているという噂も聞いたことがありませんし、それもあって『45歳とは思えない』『美しさがヤラセじゃない証拠』『20代でもこの角度で写真はアップしづらい』『アプリとか無縁の美人』など、その美貌に称賛も声が寄せられています」(女性誌ライター)
うつ伏せや寝転がった時の自分の横顔に落ち込む人は、男女を問わず少なくないはず。井川の美しさは、そんな老いがバレがちな“魔の瞬間”をも凌駕してしまっているということなのだろう。
(飯野さつき)