10月27日、女優の飯島直子が2度目の離婚をしていたことを所属事務所が認めた。飯島は2001年にTUBEのボーカル前田亘輝と離婚。2012年のクリスマスに1歳年上の不動産会社経営の一般男性A氏と再婚。しかし2019年10月に当時は舞台女優だったB子がA氏の頬にキスをしている「路チュー写真」が「週刊女性」に掲載。2人の不貞関係が噂された。同年11月12日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演した飯島は、仲のいいMCを務める明石家さんまから「3回目の結婚、あるかわからへんもんな。こればっかりは」とブラックジョークを言われたこともあった。
「飯島の2度目の離婚を報じた『週刊女性』によれば、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年4月にはすでに離婚していたようです。ネット上では『美人は男運がないって言うけど本当だ』とする意見と、『美人は数多くの男から言い寄られるが、男を見極める目がないだけ』とする意見とがぶつかり合っているようです」(女性誌記者)
この5年間はテレビドラマに出演していない飯島。2013年1月期放送の「いつか陽の当たる場所で」(NHK)や同年4月期放送の「ラスト・シンデレラ」(フジテレビ系)で演じていた、パワフルでさばけたキャラクターのように、離婚をものともしないキャラクターを演じてくれたら、さぞかし説得力があることだろう。