11月4日、山下智久がNetflix映画「恋に落ちた家」で主演を務めることがわかった。同映画は、韓国映画のリメイクだという。
「『恋に~』は、12年に韓国で大ヒットした映画『建築学概論』のリメイクで、発表によると、舞台を日本に移して制作されるとのこと。今回のリメイク版で主演を務める山下は、『韓国で大ヒットした恋愛映画のリメイクという事で大きなプレッシャーを感じているのと同時にこの作品に携われる大きな喜びを感じています』とコメントしています」(テレビ誌記者)
「恋に~」は、建築家を学んでいた主人公が19年後に大学生時代の恋人と再開するという物語である。そのため、学生時代と社会人の2つの時代が描かれるのだが、そこでの山下の配役に対し、様々な声があがっているという。
「原作の映画では、18歳の学生時代と37歳の社会人の役を、それぞれ別の役者が演じていました。一方でリメイク版は、まだほかのキャストが発表されていないこともあり、『学生役も山Pが演じるのでは?』『さすがの山Pでも18歳は無理がある』などと不安の声がネット上で飛び交うことに。ですが山下といえば、19年に放送されたドラマ『インハンド』(TBS系)の回想シーンにて、大学生役を違和感なく演じ話題となりました。そのため、山下ファンからは『山Pならイケるはず!』と期待する声もあがっています」(前出・テレビ誌記者)
18歳の学生役を山下が演じるかどうかはまだ不明だが、もしそうなった場合でも、ファンからの期待値は高いようだ。