アサジョ

イケメン ラブ エイジングケア!大人女子を楽しむための情報サイト!

ラブ
2021/11/27 18:14

彼を褒める・褒めない……どっちがいいの?

ラブ
2021/11/27 18:14

 よく「褒めるほうが好印象を持たれる」といいますよね。これはある意味事実で、心理学的にもひとつのメソッドとして成立しています。どう褒めればいいかという具体例まであるほどです。

 例えば、人を褒めるときにはやみくもではなく、【自我関与度】の高いところを褒めることです。自我関与度とは、その人が気にしている部分。お洒落を自負している人ならファッションを「ステキですね」と褒めるとか、ワインに詳しい人なら美味しいワインのお店を尋ねてみるということです。

 ただ、これらは一般的な人を褒める場合の話。超がつくほどモテる人や超お金持ちの人たちの場合は褒められ慣れていますので、逆に自我関与度の低い部分を褒めるほうがいいともいわれています。褒められ慣れていない部分を褒められると、「え、そこ?」と新鮮な気持ちで受け入れてもらえるということなのです。

 でもその一方で、褒めないほうがいいという説もあります。

 例えば、一緒に住む彼が少しだけ家事を手伝ってくれたとしましょう。普段はあなたがしているゴミ出しを彼がしたとします。彼としては「まずは少しだけ手伝ってみよう」と、ほんの少しの手伝いに引け目を感じながらもやってみたとしたら、それをことさら褒められると「いや、本当は自分はもっとできるんだけどな……」と、不機嫌になるケースが出てくるのです。

 自分と同じようにゴミ出しをしながらも、「どうしてそれしかしてくれないの」と彼女から怒られている友だちが彼にいたとしたらなおさらのことです。こういうとき、彼の頭の中には、次のような考えが浮かびます。

「あいつが彼女から怒られたのは、彼女から“もっとあなたはできる人”って思われていたからなんだ。それに比べて自分は、この程度のことで褒められてしまった。それはつまり、彼女からまったく期待もなにもされていないということ。俺は家事能力が低いということなんだ……」

 そんなふうに彼が思う可能性があるということです。まったくもって、人というのはやっかいな生き物ですね。褒めても褒めなくても、機嫌をそこねる可能性があるわけですから。

 心理学者アドラーは、徹底して「褒めることはその人のためにならない」といいます。人は褒められることに慣れると、褒められないと何もしない人になってしまうからとか。ですから、アドラーは“飴と鞭”の価値観を徹底的に否定するのです。

 同じ心理学の世界でも、褒めるほうがいいという意見と褒めないほうがいいという意見があります。どちらも聞くと「なるほど」と納得してしまいますが、あなたはどちらを選びますか? 直感で“こっち”と思うほうをやってみてくださいね。

安藤房子(あんどう・ふさこ) 恋愛心理研究所所長。離婚を機に日本初の恋愛カウンセラーとして独立。メールカウンセラーの草分け。心と身体両面からのアプローチで婚活・恋活女子を応援。著書は韓国・中国でも翻訳出版。心理テストの作成やメディアでMCとしても活躍中

全文を読む
タグ
関連記事
スペシャル
Asa-Jo チョイス

【ブラジル戦直前・W杯戦士の素顔】谷口彰悟、「女子生徒だけじゃなく母親まで…」高校時代の“超イケメン”モテまくり伝説

日本時間6月30日の午前2時、サッカー北中米W杯の決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦する森保一監督率いるサムライブルー。中でもひときわ輝く実力...

ジーコ氏が今の日本代表で“1番驚いた”選手を名指し「彼は知らなかったが…」「すさまじいプレーだ」

現在開催中の北中米W杯で日本時間6月30日の午前2時、決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦する森保一監督率いるサッカー日本代表について、2006...

本田圭佑 NHKのW杯中継でうっかり口にした「言ってはいけないワード」にアナウンサーが困惑!?

6月26日、NHK総合にて北中米W杯・グループリーグ最終戦の日本vsスウェーデンが生中継され、解説は最も大会を盛り上げている元日本代表の本田圭佑が...

注目キーワード

Recommend オススメ

アサジョ twitterへリンク
PageTop