離婚協議中と報じられていたフリーアナウンサー・小林麻耶と、夫で整体師の國光吟氏だったが、11月24日配信の「文春オンライン」では、2人の「ラブラブ」ぶりが報じられている。
同誌は「離婚報道の小林麻耶(42)今もスピリチュアル夫とラブラブだった」と題した記事で、2人が新築マンションに引っ越し、現在も仲よく夫婦生活を送っていると伝えた。
2018年7月に「交際ゼロ日」婚で話題を集めた2人。心酔していた夫の忠告に従い、小林はレギュラー番組だった「グッとラック!」(TBS系)を降板すると、所属事務所との契約も解消。YouTubeでも異様なほどのラブラブな配信を毎日続けていたが、ある日を境にその更新もパッタリと途絶えていた。
そうした中、今年3月には「女性セブン」が2人の別居を報道。その際、小林は別居自体は認めたものの、離婚については涙ながらに否定。ただ、夏には2人の間に弁護士が入り、離婚協議が始まったと伝えられていた。
離婚秒読みかと思われていた矢先の11月19日、文春は、都内のスタジオで稽古を終えた小林が國光氏と合流し、夕食をともにすると、5キロ以上の帰り道を仲よく散歩している姿をキャッチ。まるで「付き合いたての恋人同士のようにラブラブだった」とし、「歩きながら見つめ合う麻耶と吟氏」の写真も掲載している。
「弁護士を挟んで離婚協議を始めた夫婦がヨリを戻し、“まるで恋人のような”ラブラブ散歩をするまでに復縁するのは稀なケースかもしれませんが、気になるのは、歌舞伎役者・市川海老蔵との関係でしょうか。海老蔵は今年10月29日に更新したブログの中で、『本当に、、おかえりなさい、色々あったけれど関係ない、久しぶりに!!』と、義姉にあたる小林との久々の再会に歓喜。小林が麗禾ちゃん、勸玄くんと楽しそうにハロウィンパーティを楽しむ姿を公開していましたが、各メディアは、この再会が実現したのは、小林が國光氏との離婚を決断したからだと推察していました。
ラブラブのYouTube配信から涙の別居告白。そして、再びマンションでの同棲が報じられるという二転三転な夫婦の関係性に、ネット上では『やっぱりこの夫婦は何を考えてるかわからない』『なかなか洗脳は解けないんだな』『イメージよくないなぁ』『期待が裏切られたと感じる人は多いのではないだろうか』『もはや、どっちでもいいです』などと微妙な反応が並んでいます」(テレビ誌ライター)
なお、当の國光氏は21日、「あきら。」名義で更新したブログの中で「京都へ出張。クリアリングをさせていただくと、その人本人の素晴らしさがみるみる現れます。約束してきた歩む道に戻った時、本人や応援している方々が心から喜んでくれます。それが嬉しいです」と綴ると、「本来の道へと導くのが今の僕の仕事。昔はカラダの施術が主でしたが、今はお話を聞き、心身、悩み事、仕事、家、生き霊、幽霊など人生にまつわるほとんどのことを調整していきます」としていた。
今の小林もまた、同氏の“クリアリング”によって、本来の道へと導かれているのだろうか。
(木村慎吾)