11月23日放送「めざましテレビ」(フジテレビ系)に「11月のマンスリープレゼンター」として出演している神尾楓珠が明かした日頃の習慣に驚きの声があがっているようだ。
この日の神尾はメガネをかけて登場。「視力が低い」という神尾だが、メガネを持ち歩くことが面倒なので「普段は持ち歩きません」ときっぱり。同番組に出演している“ぽっちゃりメガネキャラ”で知られている軽部真一アナから「遠くのものを見る時にはどうしているんですか?」と質問されると、神尾は「スマホのカメラを立ち上げて拡大してます」と笑顔で回答。「そのほうが面倒くさくないですか?」と言われても「そんなことないですよ」と、まったく意に介さない様子だったのだ。
「神尾は今年2月13日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)出演時に、『何年か前まではアンダーウェアを5日間替えなかった』、1人暮らしを始めた当初はバスタオル2枚しか持っていなかったため、『洗濯も毎日やるわけじゃなかったので、1枚のバスタオルで1~2週間‥‥』、部屋の掃除もほぼしないそうで、掃除機やコロコロと呼ばれる粘着テープ式クリーナーも持ってはいるけれど『出すのがめんどくさい』など、自称『めんどうくさがりで物事に執着しないタイプ』であることを裏付ける日常生活を明かし、ネット上で話題になりました。メガネを持ち歩くことに面倒さを感じ、スマホをメガネ代わりにするというユニークな習慣も、神尾ならではと言えるでしょう」(女性誌記者)
放送中のドラマ「顔だけ先生」(フジテレビ系)では、教師らしさをまったく持たず、自身の価値基準と発想で生徒と接する「顔だけ先生」こと日本史の非常勤講師・遠藤一誠を好演中の神尾。その美しい顔で抜擢されたのだろうが、神尾の面倒くさがりをリアルに描いたキャラが出演するドラマも、面白い作品になりそうだ。