2020年6月、多目的トイレ不貞が発覚してから1年半、いまだ芸能界復帰がままならない渡部建が、豊洲市場でのアルバイトに復帰し、家族旅行にも行っていたと12月14日発売の「週刊女性」が報じた。
芸能界復帰は絶望的とも言われている渡部。今年2月には、豊洲市場でアルバイトしていることが報じられたが、ネット上では“食べ物を扱う仕事はいかがなものか”など、不快感を示すコメントで炎上。一度は豊洲市場から姿を消していたが、11月から不定期ながらも無償で働いているという。
また、妻で女優の佐々木希と3歳になる長男との一家3人で、松葉ガニ漁が解禁になった時期に鳥取旅行へも出かけたようだ。来年1月期の連ドラ「ユーチューバーに娘はやらん!」(テレビ東京系)での主演が決定した佐々木は、忙しい撮影の合間を縫っての行程で、自身のSNSに渡部の姿はないもののカニを頬張る写真がアップされていた。
この報にネット上では「家族が仲良く暮らしているのなら もうそっとしておいてあげればいいと思う」「社会的制裁は受けているので、奥さんが許すのであれば違う仕事で頑張ればいい」「奥さんが許してるんだから他人が口挟む話ではなく、社会的制裁も受けたんだから復帰もすればいい」など、静観がベストとの意見がほとんどだ。
「渡部がいつまでたってもマスコミの俎上にのぼるのは、彼が引退を表明しないからではないでしょうか。一般人ともなれば、渡部への表現も変わると思うのですが。それをしないのは、まだまだ芸能界復帰の道を模索しているのかもしれません」(芸能記者)
渡部は芸人として、まだまだ聴衆を笑わせることができるのだろうか。