女優の壇蜜が12月16日、「アメトーーク!」(テレビ朝日系)に出演。その容姿にネットでは驚きの声が集まっている。
この日は「サウナ芸人」がテーマで、壇蜜のほかにお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄、麒麟の川島明、博多華丸・大吉の博多華丸など計6名のゲストが出演。
壇蜜はサウナについて「昭和スタイル」で入ると主張。近年流行の“ととのう”ためではなく「むしろ、サウナは散らかりに行く場所。サウナ入って、水風呂入って、タオル絞って、サウナ入って‥‥っていうのを6~7回繰り返してます」と明かすと、高橋からは「それ、ボクサーのやり方なんですよ。ボクサーが最後の2kg落とす時のやり方」とツッコまれ、笑いを誘っていた。
しかし、ネットでは壇蜜の見た目に対して《これは激ヤセ! ビックリした》《手とかヤバイね》《早くムチムチした身体に戻って下さい》などやせ細った姿に驚愕する視聴者の声が続出した。
「壇蜜は今年の6月8日に東京五輪の聖火ランナーを務めた際にもユニフォームからのぞく細い手足や首回りの肉付きから“激ヤセ”を噂されました。翌日、本人が噂についてラジオで否定。ユニフォームが二人羽織できるぐらいのサイズで『ユニフォームが大きすぎた』ということでした。その一方で、元気だとは主張しつつも今年初めに祖母が死去した影響で体重が少し落ちていたことも明かしました。
しかし、今回壇蜜がスタジオで来ていたサウナ着はオーバーサイズでもなかったので、気のせいではなく、やはりまだ体重が戻っていないと思われます」(芸能記者)
激やせの原因がサウナの入りすぎでなければよいが。
(柏原廉)