タレントの千秋が1月13日に自身のツイッターアカウントを更新し、自宅近所に住んでいるという「美男美女」なカップルの末路について思いを巡らせた。
千秋はこの日、「2年程前、うちから見える家に熱いカップルが引っ越してきて」と書き出し、「ベランダで彼女が洗濯中に彼が後ろから抱きついたり頭にキスしたり、とにかくいつもラブラブ+美男美女で面白いなと思ってチラ見してた」と、情熱的なカップルの行動に関心を抱いていたという。
しかし、「ここ半年くらい彼女が現れない」と、しばらく女性の姿がないことに気付いた千秋。「最初は妊婦さんの里帰りかな、そのうちベビーが増えて3人になるのかなとか思ってたんだけど全然現れない」とやはり男性の姿しか確認できないと説明。すると、「この前、電気付けてカーテン開けっ放しで部屋が丸見えだったんだけど、散らかった部屋のど真ん中にパソコン、それを観ながら頭ボサボサの彼一人でお酒?を飲みながら笑っていた」と最新の男性の状況を語り、「これは…別れた?」などと勘繰っていた。
「この一連の投稿には、フォロワーから『間違いないですね』『ドラマだ、、、』などと面白がる反応も見られましたが、他人のプライバシーに関して、33万人ものフォロワーを抱えるSNSアカウントに綴る行為には、『見えちゃうものは仕方ないけど、それを話すべきではない』『その方たちも千秋さんのことを認識されていたかもしれないので、公には言わないほうがいいのでは』『一般人のプライバシーを何だと思ってるんだろう。それを公で話すなんてもってのほか』『本人も知らないところでネタにされているとは思わないだろうな』『これはマナー違反』『他人の事、よく見てるのね。逆の立場だったら大騒ぎするんじゃないかな』『千秋さん、なんか怖い』などの苦言も寄せられています。
千秋の近所に住む人からすると、ひとたび彼女に私生活を見られてしまうと、影響力の大きなSNSでネタとして書かれてしまうという不安に駆られてしまうかもしれません」(テレビ誌ライター)
隣人のプライバシーで盛り上がるのは、井戸端会議に留めておいたほうがよさそうだ。
(木村慎吾)