歌手の和田アキ子の冠番組「アッコにおまかせ！」（TBS系）の1月23日放送で、和田が番組途中にせき込みマスクをして進行する場面があった。
この日の和田は、番組冒頭から声がかすれ、明らかに体調は万全ではない様子。自身がコメント中に「すみません」と咳が止まらず、同局の宇内梨沙アナウンサーから「無理をなさらず」と心配されるほどだった。
この前日22日に放送されたラジオ番組「アッコのいいかげんに1000回」（ニッポン放送）でも和田は「私事ですが、のどの調子があまりよくなくて。もちろんPCR検査も抗原検査も陰性でしたけど、あまり（声を）張ることができないので、今日はおしとやかにいきたいと思います」とのどの不調を訴えていた。
視聴者からは「謝るくらいなら出演中断を言うべきだった」「前日から不調を訴えてるんだったら番組休めばよかったのに」「最近の感染者は“喉の違和感”を訴えている、とのニュースを見たばかりだったので、視聴していて、それでも出演しているアッコさんに違和感あった」など厳しい声が上がっている。
「今は、一般的にも体調が思わしくなければ、外出を控えるよう提唱しているのに、事前の検査では陰性だったとはいえ、リモート出演という手段もあったはず。あえてスタジオに赴く必然があったのか疑問です」（週刊誌記者）
もし後日、陽性と判明した場合、共演者が心配だ。
