1月30日放送の「週刊さんまとマツコ」(TBS系)で芸能生活30周年の島崎和歌子、20周年の磯山さやかの2人が、メモリアルイヤーであることを祝福する意味で徹底解剖する企画を組まれ話題になっているようだ。
この日の放送では2人の過去映像がオンエア。島崎は初主演ドラマとなった1989年7月期放送の「魔法少女ちゅうかないぱねま!」(フジテレビ系)が約45秒、磯山は初主演映画となった2005年9月公開の「まいっちんぐマチコ!ビギンズ」が約60秒流れたのだが、それぞれの素材VTRを借りるのに島崎は12万円、磯山は30秒で10万円だったことも明かされた。
「ネット上では16歳当時の島崎を見て『昔から同じ顔してる! 美人!』『若かりし日のワッコさんも現在のワッコさんもマジで美しい!』『マツコが島崎のことを「ムダに美人」っていうのがよくわかった』といった声が続出しています」(女性誌記者)
見逃してしまった民放テレビ局の番組を無料で視聴できる「TVer」では、権利の関係で島崎と磯山の過去映像の部分だけ音声ともども流れないよう加工が施されているため、残念で仕方がない。