元タレントの坂口杏里が2月3日までに自身のインスタグラムを更新。芸能界で活動していた頃の写真をアップし、当時を懐かしがった。
坂口はストーリーズで「映画の記者会見 懐かしいなん」と、浴衣姿でイベントに出演していたタレント時代の写真をアップ。さらに本人としては現在よりも当時のほうが体型が整っていると思う節があるようで、「この時の体型に戻りたい」というコメントも添えられていた。一方で、「笑顔がいちばん」というコメントとともに笑顔を見せる最新ショットも公開しており、現在の生活には満足していることをうかがわせた。
しかし、そんな坂口の投稿をネットニュースで知った人々からは「戻りたいのは体型じゃなくて、環境だろうな」「この人はもうそっとしておいたほうがいいと思う」「せめてお母さんがいればな」「いろいろともう戻れないところまで来てる感はあるよな」など、戻りたいのは体型だけではないのではないかといった指摘も見られる。
「17年に芸能界を引退した坂口ですが、18年末には芸能界復帰を目指すことを宣言し、一時はバンドをかじってみたり、グループアイドルとして活動することを告知してみたりと奮起していたものの、もう復帰は不可能と悟ったのか、現在は夜の飲食店がメインの仕事となっているようです。しかし、一時的に性的なスキンシップをお届けするお仕事に復帰したり、艶系映像デビューしてみたりと迷走が続いています。
母の坂口良子さんが13年に亡くなってからはひたすら負のスパイラルを繰り返し、一向にいい方向行きそうな気配もありませんから、ネット民たちからもだんだんと批判コメントは減り始めており、坂口を心配する人も増えています」(芸能ライター)
母がいない今、心の支えとなり、正しい道に導いてくれる救世主が現れることを願いたいところだ。
(権田力也)