お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志のモノマネで知られ、人気急上昇中のお笑い芸人のJPが2月8日発売の写真週刊誌「FLASH」2月22日号のインタビューに登場。1月30日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)での“代役抜てき”の反響について語った。
同誌によると、松本は新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者となり「ワイドナショー」を欠席。当初、ツイッターでお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一を代役指名したが濱家も濃厚接触者だったため、濱家はお笑いコンビ・見取り図のリリーを提案。それに対して松本は「そうなんかー! リリーよりJPやな」とツイートしたという。JPは憧れの人物に名指しされ、望外の幸せだったが「このボケを放ったらかしちゃいかん」と1時間悩み「JP動けます!」とツイート。それがきっかけで番組出演に至ったのだという。
ネットでは《私しばらく松本だと思ってたよ。声めちゃ似てるよね》《面白かったwめっちゃ似てるし》《目をつむってたら本当にまっちゃんだった》など番組を観ていた視聴者から絶賛の声が寄せられたほか、《事務所、研音なんだ》《松っちゃんのOP代役したJPさん研音かよ》《JPが研音所属なの驚いた》といった声も。
「研音は天海祐希、榮倉奈々、菅野美穂、志田未来、川口春奈、唐沢寿明、反町隆史、沢村一樹、福士蒼汰、山崎育三郎などそうそうたる美男美女が集まる芸能事務所です。
JPはその中で事務所開設以来初となるものまねタレントとして18年12月から所属。ものまねの時は扮装しているためわかりづらいですが、研音所属なだけあって素顔は身長183センチのイケメンです。ものまねのレパートリーも松本以外に明石家さんま、生田斗真、稲垣吾郎、GACKT、香取慎吾、西田敏行など多彩で100人以上。人間以外の声帯模写も得意なのだとか」(芸能記者)
次はGACKTのモノマネをしながら「芸能人格付けチェック!」(テレビ朝日系)で浜田雅功と共演してみてはいかがだろう。
(柏原廉)