フリーアナウンサー・新井恵理那が2月14日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、バレンタインのプレゼントとして女性陣にふんどしを贈ったことを報告した。
昨年夏、普段の生活の中でふんどしを着用していることを打ち明け、インスタグラムにも「マイふんどし」写真を公開し、ファンを興奮させた新井。女性層にも、ふんどしのよさをアピールし、同界隈を大いに盛り上げたとして、先日、日本ふんどし協会から「ベストフンドシストアワード大賞」も受賞した。
この日は、バレンタインのギフトとして、チョコレートスプレッドとともに「女性たちには同じ解放感を味わってもらいたくて」との思いから、「ふんどしも付けちゃいました。みんなには、なかなか自分では挑戦しないと思うので『越中ふんどし』を」と説明。「もっこふんどし」タイプのものをプレゼントし、その画像も公開している。
「昨年8月に新井が実際に愛用しているものとして公開した“マイふんどし”は、ヒラヒラしたガーゼ調の薄い生地で、ヒモ部分もかなり細いように見えました。これを新井は就寝時に着用していると明かしたことから、ネットには『スースーしそう』『想像するだけで興奮します』『簡単に脱がせそう』『これ、中が見えちゃうのでは?』『チラ見えもありえるだろうね』などと鼻息を荒くするファンが殺到。対して、今回、新井がほかの女性にプレゼントしたふんどしは“入門編”としてのものを選んだのか、布部分の面積が広く、モコモコとした厚手のものでした。
新井はこの“もっこふんどし”タイプを『ぺろぺろっとした部分がないのでパジャマを着てても邪魔にならないから、おススメですよ』としていますが、これに一部の男性ファンは『それじゃ意味がない!』として、『T字型じゃないじゃん!』『思ってたんと違う!』『全然そそられない』『これ、ふんどしか?』『俺の知ってるふんどしじゃない』などとガッカリコメントが続出。ヒモで結ぶタイプではなく、通常のアンダーウェアと同じようにはくタイプのもので、女性にとっては安全なタイプと言えるでしょう」(テレビ誌ライター)
女性の新規ユーザーを増やすという意味では、「もっこふんどし」タイプを普及させることは有効なのかもしれないが、一部男性ファンの間では失望のリアクションが飛び交う結果となってしまった。
(木村慎吾)