松岡昌宏主演の人気ドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)の新シリーズが4月から放送されることが明らかになった。
「このドラマは、謎の女装家政夫・ミタゾノ(松岡)が、派遣先の家庭に潜む問題を次々と暴露し、奇想天外な手腕で解決していく物語。2016年の第1シリーズから人気を博し、今回で第5弾。ドラマの公式サイトに松岡はコメントを寄せており『ミタゾノさん帰還を聞いてまずはどんなお気持ちでしたか?』という質問に対し『“スネ毛を剃らなきゃ”です!』と返答。『今回のシリーズも楽しく作っていきますので、皆さんもぜひ楽しく観てください!』と意気込みを語りました」(女性誌記者)
2016年に放送された第1シーズンの第1話の冒頭でも、松岡がバスタブにつかり、スネ毛を剃るシーンから始まり視聴者に衝撃を与えた。
「松岡は以前出演したラジオ番組でも、ミタゾノでのムダ毛処理の苦労を語っています。ここではリスナーからの『体毛などの脱毛をしているツルツル男子と、もじゃもじゃの男性どちらがいいか』との質問を紹介。松岡は『ここ2年ほど、3カ月間ツルツル男子になる時期がある』と前置きして『女になる時がある』『“いたみ入ります”ってやらなきゃいけないので』とミタゾノの定番セリフとともに告白。『女性は大変だなって。毎回こんなふうに(ムダ毛を)剃ったりとかしなきゃいけない』と語っていました」(エンタメ誌ライター)
松岡にはもう1つ、美容法がある。水風呂だ。
「昨年放送された松岡自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5)では、リスナーから『かなり若く見えますが、特別に何かしてることはありますか?』という質問が届きました。ここで松岡はむくみが出やすい体質であることを明かし『ちょっとシャープに見せるために、自分で整える』と返答。『半身浴なのか、ウォーキングなのか、サウナなのか。その時に合ったことをしていますね』『水風呂に入ったりもする』と語っていました」(女性誌記者)
「ミタゾノ」第5シーズンで披露する、みずから整えたボディも楽しみだ。
(窪田史朗)