女優の米倉涼子の“超美ボディ”の秘訣について2月21日、ニュースサイト「週刊女性PRIME」が報じた。
同記事によると、米倉は女優として唯一無二の存在感を見せているが、頭痛・めまい、首の痛み、耳鳴り、視力低下・全身倦怠感などさまざまな症状が現れる脳脊髄液減少症の持病を抱えており、それでもなおバレリーナとしても鍛え上げられたスタイルをキープしているという。
その美しさを保つ秘訣として米倉が以前出演した「バイキングMORE」(フジテレビ系)で明かしたのはラジオ体操だとか。米倉曰く「絶対に裏切らないのはラジオ体操です」「ドラマが始まったりすると、トレーニングにも行けないし、なかなか動く時間がないので、忙しい時ほどラジオ体操しています」という。
ラジオ体操ブームの火付け役でラジオ体操の本も多く出しているDR.KAKUKOスポーツクリニックの中村格子氏の証言として、ラジオ体操はまず姿勢がよくなるといい、体操は第1と第2にわかれているが、第1は女性の身体への配慮もされていて、関節の柔軟や血流アップなど疲労回復や美容に効果があるように構成されている。第2は高度な運動で構成され筋肉を鍛え疲れにくい身体づくりに効果があるという。米倉もラジオ体操をやるなら第1から第2までと通しでやるとか。
ネット上では《本気でやると結構キツイよね、ちょっと息も上がるし。でも体も軽くなるし眠気も取れるからバカにならないなと思いながらやってた》《職場で毎日ラジオ体操やってる。明日から真面目にやってみるか》《“米倉涼子”だけに説得力あるある》など納得の声が続出した。
「コロナ禍もあって家でできる運動としてラジオ体操が注目されていますが、米倉がラジオ体操をやっていると公言しはじめたのは13年頃から。ほかにも61歳で美しいセパレート水着姿を披露した女優の宮崎美子もラジオ体操をしていることを明かしています。
最近では女優の羽田美智子が所属する芸能事務所レプロエンタテインメントのタレントや俳優の草なぎ剛、お笑い芸人のなかやまきんに君なども次々とYouTubeにラジオ体操動画を上げるなど、芸能界ではちょっとしたラジオ体操ブームが起きています」(芸能記者)
米倉にあやかってラジオ体操をする女性が増えるかも?
(柏原廉)