放送中の「妻、小学生になる。」(TBS系)で、不慮の事故で亡くなったにもかかわらず、10年経って白石万理華(毎田暖乃)として生まれ変わった新島貴恵(石田ゆり子)にデレつく夫・新島圭介を好演している堤真一。2月25日放送の第6話では、万理華の母・千嘉(吉田羊)にも貴恵の魂が万理華の身体に入っていることを理解してもらうことができ、視聴者もほっこりしたのだが、ラストシーンでは登場人物たちが通う寺カフェ「喫茶たいむ」のマスター(柳家喬太郎)が、万理華の魂らしきものが壁をすり抜ける様子を目撃。マスター(柳屋)は亡くなった家族やペットの霊が見えると言って、カフェに訪れる客の人生相談をしていたため、ネット上では「あれは万理華ちゃんの魂だよね」「もしかして万理華ちゃんはもう亡くなってるの? それともさまよってるとか?」「マスターはガチで見える人ってことだよね?」などと反響を呼んでいる。
「さらにネット上では、主人公の圭介を演じる堤とマスターを演じる柳家の実年齢を知った人々から『万理華ちゃんの霊が登場したのもビックリだけど、堤さんと柳家さんの年齢差が1歳しかないという事実にもビックリ』『え、堤さん57歳で喬太郎さん58歳? 78歳とかじゃなくて?』『堤真一が若見えするのか、柳家喬太郎が年齢相応なのか。見た目年齢の差が大きすぎる』といった驚きの声があがっているようです」(女性誌記者)
3月4日放送の第7話予告では、圭介と千嘉の間に入って初詣に出かけている万理華が倒れるというシーンが描かれていたため、次回が気になる。