2月23日放送の「TOKIOカケル」（フジテレビ系）に出演した小松菜奈。番組では「こまっちゃん」とあだ名をつけられ、童心に帰って懸命に「だるまさんが転んだ」をしたり、幼い頃に取得したという「ボイスチェンジャーテク」を披露したり、素直で天真爛漫な素顔を披露した。
特にMCの国分太一から「ふざけることはないんですか？」と聞かれ、「ふざけたりしますよ。すごい好きです。家で変なダンスしたり。あと変な声出します。やっていいですか？」と、前のめり気味に披露した「ボイスチェンジャーテク」は圧巻で、まるで変声機をかけたような声と地声をコロコロと瞬間的にチェンジ。それを聞いていた松岡昌宏は、「すごくね？ 昔だったら2時間ドラマを制するよ！ 犯人は男でしたって。宇宙人もできるね！」と大絶賛。国分に至っては、「これを見た映画監督がその声にオファーするかもしれない！」と目を輝かせるほどだった。
「ネット上では『菅田将暉は小松菜奈と結婚できてよかったね』『小松菜奈は誰からも好かれるんだろうなって実感した』『とびきりの美人ではないのにすごく魅力的で引力のある人だと思った。すっかり小松菜奈ファン』『こんなにまっすぐで元気な人だと思ってなかったからびっくり。めっちゃ好きになった』など、小松に好感を持ったという声が相次いでいます。
それと同時に『小松菜奈にはテレビドラマに出てほしくない』『映画にだけ出ていてほしい』という声もあがっていて、その理由は珍獣保護的な意味合いがあるようです。小松のように芸能界ズレしていない女優は珍しいので、このまま視聴率やスポンサーなどに惑わされずに、稀有な存在でいてほしいようです」（女性誌記者）
得意料理は「ナスとピーマンの肉詰め」と「ロールキャベツ」と明かした小松。俳優業を休止中の夫・菅田とのゆったりした時間を過ごしてほしい。
